韓国は文句を言う前に自分で努力すべし

韓国関連記事を読んでいると呆れるばかり。9日にも書いたが「両国間の部品産業の特許共有、人的ネットワークの構築、協力仲介機構の設立など、共存共栄の協力関係の拡大が急務」と得手勝手なことを言うかと思えば、今度は「光州市長一行が米空港で1時間以上もセキュリティーチェックを受けたが日本人は10分くらいで検査をパスしている。米国側の謝罪とともに昨年の光州空港付近に配備されたパトリオットミサイルの撤退を強く要求するつもり」と述べたらしい。さらに、 3日午前5時ごろ下関で起きた韓国船同士の衝突事故の救出・調査に当たった海上保安庁の処置に文句を言っている。
これらに共通するのは自分の方の反省が一切無いことである。最初の件は韓国の高度成長時にも目先の利益に走って技術開発を怠ったつけが廻って来たものであり、2番目は韓国の信用の無さの表れであり、3番目は事故を起こした方が悪く、他国に迷惑を掛けたことを詫びるのが先だろう。今韓国に必要なのは文句を言う前に自分で努力することだ。