愛媛新聞社ONLINEに同一テーマの記事3つ

愛媛新聞本紙の記事が愛媛新聞社ONLINEと違っているので、愛媛新聞社ONLINEも記事を修正したのか確かめたところ、本件の記事が3つ見つかった。全文を記す。

政治 2006/01/04(水) 11:15
中韓外交姿勢を厳しく批判
 小泉純一郎首相は4日午前、首相官邸で年頭の記者会見を行い、自身の靖国神社参拝をきっかけに中国、韓国が日本との首脳会談を拒否していることについて「一つの問題で他の交渉を閉ざすべきでない」と述べ、両国の対応を厳しく批判。靖国参拝批判には「外国政府が心の問題に介入して、外交問題にするのは理解できない」と反論した。
 首相は今年9月の自民党総裁任期切れを控え、「改革を続行し、景気回復の軌道をしっかりとしたものにしていく」と改革路線継続の決意を強調。同時に「大方の人が、日本経済が回復の道を歩み始めたと感じる状況になった」と景気回復に強い自信を示した。
 秋の自民党総裁選に関連し、自身の後継候補については「国民からの支持と信頼、国会議員からの協力と信頼の両方が大事だ」と述べるにとどめた。

主要 2006/01/04(水) 12:18
中韓両国を厳しく批判
 小泉純一郎首相は4日午前、首相官邸で年頭の記者会見を行い、自らの靖国神社参拝をきっかけに中国、韓国が首脳会談などを拒否していることについて「一つの問題で他の交渉の道を閉ざすべきでない」と厳しく批判。靖国参拝批判に対しては「外国政府が心の問題に介入して、外交問題にするのは理解できない」と反論した。首相は9月の退任まで、構造改革路線を継続する決意を強調した。
 首相は経済の現状について「大方の人が、日本経済が回復の道を歩み始めたと感じる状況になった」と景気回復に強い自信を示した。その上で「『改革なくして成長なし』の路線が正しかったという決着をみた」とし、「今後も改革を続行し、景気回復軌道をしっかりしたものにしたい」と述べた。

政治 2006/01/04(水) 13:02
靖国で中韓の姿勢批判
 小泉純一郎首相は4日午前、首相官邸で年頭の記者会見を行い、自らの靖国神社参拝をきっかけに中国、韓国が首脳会談を拒否していることについて「一つの問題で他の交渉の道を閉ざすべきでない」と厳しく批判。「日本はいつでも話し合いに応じる。あとは先方がどう判断するかだ」と述べ、中韓両国の歩み寄りを求めた。靖国参拝批判に対しては「外国政府が心の問題に介入して、外交問題にするのは理解できない」と反論、両国の一層の反発を招くのは必至とみられる。
 首相は「今後も改革を続行し、景気回復軌道をしっかりしたものにしたい」と述べ、9月の退任まで構造改革路線を継続する決意を強調。

同一テーマで同じ内容の記事が3つもあるのはどういう積もりなのだろうか。理解できない。昨日記事リストをクリックして出て来たのは3番目の記事である。「両国の一層の反発を招くのは必至とみられる。」という言葉は前2つには無い。理解不能!!