伊佐爾波神社

昨日写した写真に写っていたマドンナさんと街角案内人に、写真を進呈。その足で伊佐爾波神社に詣でる。天気が良く絶好の撮影日和。だが、社殿の周囲に回廊が巡っているので、意外に写すのが難しい。それでも一遍上人の遊行姿を彫った蛙股を始めてきちんと撮れたのは収穫。暗いので長時間露出となり、どうしても手ぶれしてしまい、ストロボを焚いてもうまく写せなかった。その点光学ジャイロの威力は抜群で、一発できちんと撮れ、上人の顔が初めて判った。出口で宮司さんに会う。写真はどこかに出すのかと尋ねられ、自分のサイトに載せる積もりと答える。早速見ると仰るので、夜写真だけを急いでアップする。神社の由来や特徴など宮司さんに書いて貰えたら最高。今度頼んでみよう。
伊佐爾波神社を出て湯築城跡に廻る。正月休みを利用して訪れた客が何人も居た。正月連休を休みにするお役所仕事をいい加減にやめなければ駄目。
帰路川岡先生と出会う。かなり長い時間立ち話。かっての水路を湯築城関連だけでなく、広範囲に調べるようにとせっつかれる。そんな力は無い。そこに太古さんが通りかかる。まだ足は有るよと、足を上げてみせるので大笑い。元気そうで言うこと無し。