呆れた判決

東京地裁で国旗・国歌で起立・斉唱強制は違憲との呆れた判決が出た。国旗・国歌に敬意を表するのは世界共通の常識であり、もし国旗・国歌に不敬を働いたら昔なら戦争になりかねない。このことをきちんと教えていないから、外国で国旗掲揚や国歌斉唱の時、起立もせず顰蹙を買うなどと言う恥ずかしいことが起きる。飛行機に国のマークをつけず、船が国旗を掲げていなかったらどういうことになるか、難波孝一裁判長や原告人は知らないのだろうか。知らないのなら、日の丸を付けない無印の飛行機で外国に行って見たら良い。その結果を身を以って体験すれば、普段日の丸で守られていることを実感できるから、一度やってみることを勧めたい。