世界の常識に欠ける馬鹿げた社説

愛媛新聞は今朝の「国旗国歌の強制 違憲判決の重みをかみしめよ」と題する社説で、

国際的なスポーツ大会では国旗掲揚や国歌斉唱がつきものだ。日本の選手やチームが勝利した後に日の丸が掲揚されたり、君が代が演奏されたら、誰もが感激を覚えるはずだ。
しかし、それは自然にこみ上げる感情だから尊いのであり、強制されたのでは興ざめだ。ましてや心豊かな子どもたちを育てる教育現場にあって、教師に強制するのはなじまない。
判決はそんな国民の常識的な感覚に合致するはずだ。その意味で当然といえる判決であり、評価したい。」

と述べているが、勝手なことを言うのは止めて欲しい。国旗掲揚や国歌斉唱の時は起立し、身を正すのが世界の常識である。それを子供達に教えない所か、自ら平気で非礼な行為に及ぶのはまともな教師ではない。外国で国旗掲揚時や国歌が流れている時に起立せず、顰蹙を買ったりするのも、教師がこの世界の常識をきちんと教えないからではないのか。
愛媛新聞の社説はこの世界の常識に言及もしていない。と言うことは社説を書いた人物も世界の常識を弁えない非常識人間と断じざるを得ない。子供達を誤らせる教師とともに、この社説を書いた人物も即刻退陣して欲しい。でないと傍が迷惑する。