ペンキを塗ったのは風水のお告げであったとは

昨日書いた『中国雲南省でペンキ塗って「山を緑化」』に対し、「緑化意識ではなく、採石場閉鎖後会社の経営が芳しくないのは、むき出しの岩肌のせいと風水師に言われたからだそうだ」とのコメントを頂いた。今はまだ誤魔化しでも、彼の国にもやっと環境や自然を守ることが大切と言う意識が芽生えて来たと喜んだのだが、全然見当違いだったとはがっくり。詳しくは同コメントに譲るが、「30年の差ではなく、根本的な意識の違いにため息」との言葉に同感。