男子ゴルフにも新星が登場。杉並学院高１年の石川遼クンが、男子ゴルフ「マンシングウェアＫＳＢカップ」を制した。まだ15歳。プロ大会に初出場で、男子の世界最年少優勝記録（１８歳２９０日）を塗り替える歴史的快挙。おめでとう。女子は期待される若手が何人も出ているが、男子にも希望の星が出現したのは嬉しいニュースだ。スポーツニュースで見ただけだが、最終ホールに来ても固くなる気配もない。まだ怖いもの知らずかも知れないが、１７番ホールのバンカーからのチップイン・バーディーと言い、運も強いようなので大きく伸びて欲しい。さっさとプロに転向した方が良いかも知れない。
