昔住んでいた家がついに無くなったことをGoogle Earthで知る

平成7年だったか、小学校の同窓会の後、子供の頃住んでいた所に行ってみたら、昔の家が残っていて吃驚仰天したことがあった。周辺の家は皆新しくなっている中で、只一軒だけ昔の姿を留めていたのだから、懐かしくそして嬉しかった。今日Google EarthGoogle Mapを使ったついでに、その家の辺りを眺めてみたら、様子が随分変わっていた。その家と裏の家の二軒分の敷地に、三軒の家が写っている。余りにも古いので、取り壊しの運命だったのだろう。残念だが仕方ない。それにしても、居ながらにして遠く離れた場所の様子が判るのだから、恐ろしい世の中になったものだ。