国際物理五輪で初の金メダル=神戸・灘高生2人

嬉しいニュースだ。

文部科学省は22日、イランで開かれた主に高校生を対象とする国際物理オリンピックで、灘高校(神戸市)3年高倉理さんと同校2年村下湧音さんが金メダルを受賞したほか、2人が銀、1人が銅で、参加5人全員が入賞したと発表した。同五輪は38回目で、69カ国・地域から326人が参加した。日本からの参加は2回目で、成績上位者に配分される金メダルの獲得は初めて。

灘高は進学校として有名だが、このような生徒が育っているのを見ると、単なる受験指導校ではなさそう。実状を知りたくなる。