世界陸上一万メートルで見せたエチオピア勢の凄さ

昨夜、一万メートル決勝でエチオピア勢がぶっちぎりで一・二位。終盤までケニア勢が競り合ったが、最後の一周でエチオピアの二人がスパートを掛けると、付いていける者は無く、二人は途中更にギアを上げ、短距離レースのようなスピードでゴールイン。一周も二周も遅れてゴールした選手が疲れ切っていたのに、エチオピアの二人はけっろとした顔で、国旗を掲げてウィニングラン。これが同じ人間かと驚嘆。凄いの一言。