箱根駅伝久しぶりに早稲田が往路優勝

今年の箱根駅伝は激戦だった。2区で15人抜き、13人抜き、7人抜きと牛蒡抜きの連発。5区では早稲田の駒野が去年の今井の記録に迫る快走で、逆転の往路優勝。一方気の毒だったのが順天堂。1区に続いて5区のランナーが故障で、ゴール数百メートル手前で棄権。どの区間も順位の変動が激しく、最後まで目を離せないレースだった。明日の復路が楽しみだが、法事で見れないのが残念。