朝青龍がまたダメ押し

四日目、朝青龍豪栄道に相撲を取らせなかった。流石である。しかし、勝負が決まってから、また悪い癖のダメ押し。相手は俵の外でもう力を抜いているのに、それを突き飛ばすとは何事か。このような危険な行為を繰り返すようでは横綱でなく、悪がきに過ぎない。比類なき才能の持つ主だけに、このような危険な行為は一層目立つ。厳重に慎んで欲しい。