嘘で塗り固めた中国の言い分

予想したとおり中国は毒ぎょうざ事件の毒は日本で混入されたと言わんばかりの態度に出て来た(ココ)。先に毒の混入は人為説を打ち出していたが、今回はそれは中国内でない、つまり日本だと言いたいのだろう。日本国内では店頭に並ぶまで開梱されない点については、ギョーザの袋の外側からメタミドホスが内側に浸透することが確認されたとして、「密封された製品内からメタミドホスが検出されたことで中国国内の混入を裏付けることにはならない」と強弁し、天洋食品の従業員の中に犯行に及んだ者が見つからないと、日本国内で混入したと匂わせている。
向こうさんの言うことは筋もへったくれも無い滅茶苦茶だが、メタミドホスが浸透する袋とは驚き。一体材質は何を使っているのと聞きたい。容易に薬剤が浸透する袋では何が入り込むか判ったものではない。中国はそんな危険な材料を使って包装しているとしたら、危険極まりない。苦し紛れのでっち上げにしても拙い嘘をついたものだ。こうなったら今後嘘に嘘を重ねるしか無いだろう。日本政府と警察は、中国の厚かましい面の皮をひん剥くまで追求の手を緩めてはならない。