病気腎移植を支持する動き

愛媛新聞は病気腎移植を容認する動きを報じている。同紙によると、宇和島徳洲会病院の万波誠医師らによる病気腎移植問題で、与野党の国会議員約70人でつくる「修復腎移植を考える超党派の会」(会長・杉浦正健元法相)は13日、病気腎移植は、第3者による客観評価などを条件に容認できるとする見解をまとめ、厚生労働省に提出したと言う。当然の動きと思う。
移植を受けた患者が皆、万波誠医師らに感謝し、支持していること、外国の学会でも高く評価されていることから見ても、また病気部分を切除した上での移植なら、素人考えでも何ら差し支えないと思われるし、これによって助かる人が有る以上、排除する理由はないであろう。支援して行きたいと思う。