呆れた若者たち

通りすがりにちらと見ただけなのでどの局の何と言う番組か知らないが、インタビューに対する若者の答えに呆れかえった。「国のために死ねと言う国なら滅びた方が良い。」「国のために死ぬほどの国ではない。」
国が滅びたらどうなるのか、全然判っていない。チベット新疆ウイグル自治区に人々がどんな目に遭っているか、最近色々と事件が起きているのに何とも思わないのだろうか。それに比べて今、日本人が安全に暮らせるのを有り難いと思わないのだろうか。自由に物が言える日本を誇りに思わないのか。
このような阿呆な答えをする連中は、中国や北朝鮮に移れば良い。そこで同じ答えをしてみたら、日本の良さ、有り難さが身に沁みるだろう。