茨城県沖の大地震、富士山並の「海山」が引き金

仰天する記事を見つけた。太平洋プレートに乗ってはるばるやって来た、富士山並の高さの海山が茨城県沖の海底にあり、その海山が陸側プレートの下に潜り込み、この海域で約20年間隔で起きるマグニチュード7級の地震の原因とみられると言う(ココ)。そんな巨大海山が陸の下に潜り込む姿を想像するのは難しい。今は裾野が潜り込んでいる状況らしいが、年数が経過し山の中腹が潜り込む段階になったら、どう言うことが起きるのか、地震の規模はもっと大きくなるのか。空恐ろしい気がする。尤もその頃にはこの世には居ないけど。