マスコミの見識の違い

昨日の愛媛新聞に、麻生発言に対して「なりたくて病気になったのではない」と批判する投書が掲載された。これは麻生発言を曲解した批判である。そのような筋違いの内容の投書を掲載する新聞社の見識の無さに呆れる。昨日紹介したイラクのAl-Umma al-Iraqiyya 紙がアルシ議員擁護の公開状を掲載したのと比べると、天と地ほどの違いがある。イラク紙は勇気有る行動だが、愛媛新聞は麻生叩きの流れを更に扇動しようとする悪意有る行為というほかない。Al-Umma al-Iraqiyya 紙の爪の垢を煎じて飲ませたい。