花心に南雲師の写真を届ける

散歩がてらに郵便局から道後商店街を歩く。郵便局で局長に裏の水路を見せて貰う。今は雨水を流すだけの役割しかないが、昔は田圃に水を送る水路だったらしい。だが昔の流れを推測する手懸りとなるものは無いのが残念。
昔の水路の痕跡はないかと探しながら商店街を本館に向かって歩くが、何も見当たらない。花心に寄り、2日に写した写真を南雲師に渡して頂くよう、店の人に預け、家内が欲しいと言っていた「松山物語」を購入。写真の礼の意味か南雲師作の絵葉書を3枚つけて下さった。恐縮。家内は大喜び。