雀を余り見ないと思ったら

過日知人から近頃雀を見ないと言われて気が付いたのだが、本当に雀が居ない。烏も見ることが少ない。松山だけの現象かと思ったら全然違う。全国的に雀が激減していることが立教大理学部の三上修・特別研究員の調査で分かったそうだ(ココ)。同研究員の調査によると、雀の生息数は最近20年足らずで最大80%、半世紀前との比較では90%も減少したとみられ、減少の原因を突き止める必要があると話していると言う。気持ちの悪い話だ。