携帯情報端末を利用した観光案内実験に参加

携帯情報端末ユビキタス・コミュニケーター)を利用して、道後地区の観光案内をしようとする実証実験が15日まで行われている。湯築城をどのように案内しているか確かめるため、利用客として実験に参加し、湯築城内を廻ってみた。
説明が流れるのは9地点。説明時間は1〜2分なので、十分な説明は出来ないのは当然だが、それにしても甘い。一言で客の気持ちを惹き付ける工夫が必要だ。終わり頃巡回していた担当者と出会う。どうですかと聞かれたので、問題点を指摘。湯築城を十分に理解した上で練り直して欲しいと要望。名前と電話番号を交換。