NHKが集金に来たが追い返す

NHKが受信料を払えと家にやって来た。「JAPANデビューの第一回台湾統治」に対する謝罪と訂正をしない限り払わぬ。あんな捏造かつ偏向報道の製作に使われては堪らないと拒否。趣旨は伝えますがまた来ますと言うので、謝罪と訂正が済んでから来いとこれも拒否。
集団訴訟原告団は1万人を超えている。対するNHKは公開討論に応じず、福地茂雄会長は偏向はないと全く反省の色を見せず、そればかりか田辺雅泰チーフ・プロデューサーと濱崎憲一ディレクターは6月下旬にこっそりと台湾に行き、抗議書を提出した柯徳三氏らに泣き落としで抗議書の取り下げを求めたりしたらしい。だが柯徳三氏らが濱崎憲一らの揉み消しに応じるはずは無く、抗議書は7月3日にNHK会長に出されたと言う。
放送法は、放送後3ヵ月以内に、出演者などから放送局に請求があった場合、局が調査し、真実でない場合は訂正放送するよう定めているので、NHKがどのように対応するか注視したい。
【参照】
日本李登輝友の会 NHK「JAPANデビュー」問題 これまでの経緯
猫ジジイのたわごと 【訂正】もみ消し工作の実行者は濱崎憲一と田辺雅泰だった