湯築城北側内堀の形状

来週土曜日の湯築城探検クラブの資料として、湯築城北側土塁の想定される形状を図に書き込んでいて、新たに一つ気がついた。
子規博の南側で堀の幅が狭くなっている。そして、堀の北側の石畳にクラックが走っている。このクラックは堀の北岸を示すのではないかと考えていたが、芸予地震で発生した地層の滑り位置と繋がらない。この点の説明が付かなかったのだが、今日その答えが見つかった気がする。早速川岡先生に報告しよう。