普天間問題で代案無ければ連立解消覚悟で現行計画を

前原誠司沖縄・北方担当相が12月9日に都内でルース駐日米大使と会談し、米側に受け入れ可能な代案が5月までにまとまらなかった場合、社民党国民新党との連立を解消してでもキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)に移設する現行計画を進める用意があると伝えていたことが31日までに分かったと言う(ココ)。
鳩山首相は既に腹を括っていたのか。そうならもっと気色鮮明に態度を明らかにすれば良いのに、これでは社民党国民新党も怒るだろう。連立崩壊は早まる可能性が高いだろう。