ワクチン投与後に全頭処分へ…政府方針

宮崎県の家畜伝染病「口蹄疫」問題で政府は、口蹄疫の蔓延地域の牛や豚にワクチンを投与して感染拡大を遅らせ、埋却地確保のめどがたった段階で、全頭殺処分することに踏み切った(ココ)。
もっと早くこれをやっていれば、何千頭かの処分で済んでいたのではないのか。やることが遅過ぎる。下手したら和牛が全滅しかねない。政府は何事も命懸けで取り組まねばおかしい。