病院で如何に幸運だったか改めて説明を受ける

毎月の検診に奥島病院に行く。そこで色々と説明を受け、二重、三重の幸運に恵まれたことを痛感した。
大動脈からあちこちに行く血管が分岐している。そのどれかが傷んでいたら、何らかの後遺症が残る。それが全く無かったこと、これが第一の幸運。大動脈解離が起きて裂けた所に入り込んだ血が直ぐに固まったのが第二の幸運。どちらも運としか言いようが無いとの説明。そして、救急医が短時間で正確な診断を下したこと、これが第三の幸運。どんなお医者さんに巡り逢うかは患者の運と何かに書いてあったが、こんな素晴らしい先生がその時の当直医であったことは、凄い幸運。
折角二重、三重の幸運に恵まれたのだから、それを活かすよう努めなければと思う。