波多野晋平の句碑の場所判明

中央地方局建設企画課のKさんから、問題の句碑が有りましたとの電話。場所は案内板に記す位置ではなく、遊具広場のジャングルジムとベンチの間とのこと。
案内板は昔の道後瓦版に掲載された図を陶板にしたもので、「きよし窯」で焼かれた由。製作は2002年で、瓦版はそれ以前のものであるが、いつかは不明。
製作時に波多野晋平の句碑が図示の場所にあったか、今の場所だったかも判然としないが、2002年頃に図示の場所で見た記憶はない。
今までの経緯を聞くと、この陶板は句碑の案内板と言うより、かっての瓦版を紹介した一つの作品という性質が強いようだ。そうであるなら、その説明を附した上で、正確な案内板を付け加えるべきではなかろうか。
明日まで雨らしいので、天気が回復したら遊具広場に行って句碑を確認しよう。これが有るなら、湯築城道後公園)内の句碑は7つとなる。