女子スポーツに朗報三つ

女子柔道に嫌な話が続いていたが、今度は逆に嬉しいニュースが三つ連続して入って来た。
先ず第一は高梨沙羅蔵王大会で二連勝し、今期6勝目を挙げたこと。二試合とも文句無しの勝利で、圧勝と言って良いだろう。
第二は、浅田真央の復調で、四大陸選手権で三回転半を決めて優勝。しかも二位に鈴木明子、三位に村上佳菜子が入り、表彰台を日本選手が独占。
第三は、アイスホッケー女子のソチ五輪最終予選でデンマークを5―0と圧倒してC組1位となり、初めて予選を突破した。三大会連続で予選最終戦で涙を呑んでいただけに、この勝利は格別だろう。
この勢いで柔道も再建し復活して欲しい。