ノートPCの修理

今日は風もあり、やや涼しかったので電源が入らなくなったノートPCをEdionに持って行く。担当者がスイッチを押すが入らない。次に電池を外し、特別なモード(と言っていた)で起動したところ動いた。一旦電源を切り、通常のモードで起動。動く。電池を外すと動くことがあるのだそうだ。
動くには動いたが目茶苦茶遅い。以前に比べ動きが相当遅くなっていたが、こんなに遅くはなかった。中に入っているソフトをチェックし、危険なものがあると言って、幾つか削除して呉れた。入れた覚えはないのが入っている。注意しないといけない。
メモリの大きさより、使用領域の方が大きいと言う。時代が変ってしまったと言うこと。買った当時は凄く大きなメモリだったのだが、今ではOSとセキュリティ・ソフトだけでメモリ不足となり。動作が遅い原因となっている。買い換え時期に来ていることは確かだ。
修理料金を尋ねると、新しいのを買って呉れるなら結構ですと言う。購入を約して帰る。
帰宅して起動すると、起動出来なくなる前と同じ程度のスピードで動く。狐に化かされたような感じ。不思議。今度行ったら話して来ないといけない。今は兎に角必要なデータを取り出すこと。これが大変な作業だが、今はUSBメモリがあるので助かる。