民主党の馬鹿さ加減にほとほと呆れる

この記事には本当に呆れた（ココ）。

「なぜ私たちが嫌いなのですか」。民主党がこんな質問を盛り込んだ世論調査の実施を検討している。まとまりのない党内、2009年衆院選政権公約の未達成――。ちまたで言われる嫌われる理由は本当か。「報道各社の世論調査ではすくい取れない民意を党再生に生かそう」と大畠章宏幹事長が発案した。

この記事は、民主党が有権者から何故見放されたか、全然判っていないことを自白したことを報じたもの。その鈍さ、核心を掴む力の無さが嫌われたと言う事が理解出来ないのではどうしようもない。
民主党が大勝した選挙の前、愛媛にＮ候補は自民党も民主党も支持できないなら白票を投じるべきだと吐かした。自分の支持票が得られないならせめて対抗相手の票を減らそうと言う魂胆が丸見え。おそらく小澤の入れ智恵だったのだろうが、こういう小手先の手練手管に走るようでは先は無いと、益々民主党が嫌いになった。だが民主党には選挙民のこのような気持ちを感じ取る感性は皆無だろう。