箱根駅伝

箱根駅伝の往路は上位校の実力が伯仲し、牛蒡抜きのようなドラマは無かった。面白かったのは「太」が付く名前が多かったこと。翔太、啓太、・・・と5種類くらい、8人程目についた。ある種の流行だろう。20年ほど前に「太」の付く名前の人物が有名になったのか。
かなり前のことだが、横浜に居たとき、正月二日の朝、箱根駅伝のランナーが鶴見中継所に差し掛かる頃に家を出て、電車と箱根のケーブルで芦ノ湖に出たことがあった。小涌谷の踏み切りではまだランナーは来て居なかったが、芦ノ湖に着いた時には全校がゴールした後で、その速さにびっくりした。
今日は久し振りに湯築の丘の中段まで登った。昨日は脚・腰の調子が頗る良く、途中で休むこと無しに湯築城まで行けた。そんな調子は一昨年歩けるようになってから三回目のこと。今日は歩き出すといつものように腰から尻にかけて痛くなり、駅で一休みした。いつも昨日のような調子だと嬉しいのだが。