上村愛子また4位

上村愛子が素晴らしい滑りを見せ、タイムもトップなのにまた4位となった。上位3人共タイムは上村より悪く、大きく乱れた者も居たが、何故か得点は上回った。採点競技のいかがわしさをまた見せられた気がする。
フィギュアの団体戦で羽生が、素晴らしい演技を見せたプルシェンコの更に上を行く最高の演技でトップ。女子のリプニツカヤ(ロシア)、コストナー(イタリー)と共に時代の移行、主役交代を印象付けた。