そこまで言って委員会で理研を批判
理研が批判されるのは余りにも当然だ。そこまで言って委員会の各メンバーn言うことは筋が通っており、同感である。理研が捏造だの改竄と断定するからには、STAP細胞が存在しない或は造ることが出来ないと断言できることが前提になる筈だ。所がその点は一年掛けて調べると言うのでは話が矛盾している。理研は何故結論を急ぐのか理解に苦しむ。何かを隠したいのか、誤魔化したいのか。理研自身に不正があるのではないかと勘繰りたくなる。
もしSTAP細胞が実在することが証明されたなら、理研の定義によれば小保方論文は「悪意のない誤り」があったに過ぎないことになる。理研はこの点をどう考えているのだろうか。捏造とか改竄と言ったからには、STAP細胞は存在しないと考えていると思われるが、それは一年掛けて調べるでは、支離滅裂で筋が通らない。
それにしても小保方さんの反撃が速いのには驚いた。