若山教授の呆れ果てた発言

STAP細胞論文」の責任著者の一人である若山照彦山梨大教授が、米科学情報サイト「バイオサイエンステクノロジー」のインタビューに対し、「二本の論文に、正しいデータが一つでもあるのかどうかも分からない」「もはやSTAP細胞(の存在)は信じられない」などとコメントした。若山教授はメールで質問に回答し、記事は2014年5月29日に掲載された(ココ)。

何とも呆れ果てた記事だ。若山教授は確信もないのに名前を出したのか。売名行為をしようとしたのか。これが研究の指導的立場に居た人の発言とは、呆れ果てて言う言葉もない。
小保方さんが色々と叩かれているが、確かに小保方さんに批判さるべき点は多々有るとしても、真に批判さるべきは若山教授や笹井氏そして理研ではないのか。責任逃れに汲々としたり、政府の独法人改革に間に合わせようとトカゲの尻尾切りで誤魔化そうとしたり、全く目も当てられない。真っ先にやるべきことは、STAP細胞が有るのか無いのかをはっきりさせること。総てはそれからだと思うが、これは間違いか?