電池を新調したカメラを持って花見に

昨日受け取った新しい電池をカメラに入れて、花見に出掛けた。始めて手ぶれ補正が付いたデジタル一眼レフ。古いカメラで機能的には今のポケットカメラの方が上だが、やはりきちっとした何かがあり、手放せないでいる。
予報では雨だったが、降る気配がないので出掛ける。櫻はかなり散っていた。それでも日曜だからか人出は多い。外国人も随分居る。だが木の寿命が尽き掛けて昔のような桜のトンネルは見れない。染井吉野に代わる良い種はないものか。個人的には江戸彼岸などが好きだが、色がやや白っぽいので、華やかさを求めるならもう少しピンクがかった色の方が良いかもしれない。
道後公園の桜は順次植え替えとなるが、良い品種を選んで欲しいものだ。
残っている花は半分くらいか。
花びらは地面に一杯。
櫻の季節は終わり燕の季節に。