歩く時の姿勢実験

歩く姿勢の実験として、家から山の手ホテルまで登り、そこから大和屋や道後温泉本館前を通る下りルートを歩いて見た。上りはどうしても前かがみになり易いが、そこを意識して反り加減で歩く。これは少々難しかったが、結果は随分と楽だった。下りは予想通り自然と反り加減となり、腰から尻にかけての痛みは生じない。
この結果から、腰から尻の筋肉に痛みを感じるのは、どこかに狭窄があり、その狭窄が反り加減だと緩和されるものと推測される。一度だけで結論を出すのは早計故、実験を続けよう。