散歩で「どうごや」を見付け、鷺谷墓地への裏道を確認

今日は脚腰が頗る快調。2時間も登り降りして途中一度も休まなかった。6年前の病気以来、こんな事は始めての出来事。脚や腰が漸く本調子に戻って来たのだろう。有り難い。
今日は今まで通ったことの無い道を行ったら、道後館の裏に出た。するとそこに日本家屋があり、門に「どうごや」と記した看板が有る。場所は道後館の横手、ホテル八千代の裏側。道後館の人に尋ねたら、温泉旅館で道後館がやっている温泉旅館とのこと。始めて知った。
次に日本旅館「朧月夜」とガラス美術館の間の細い道を登り、秋山好古の墓が有る鷺谷墓地に行く。これは裏道だが、表側の椿館の前を通る急坂を登るより遥かに楽。かなり前に一度通ったことがあるが、今日はその確認。秋山好古や白川大将の墓に手を合わせ、来た道を朧月夜まで戻り、大和屋、本館から商店街を通って帰宅。病気以来、一番良く歩いた一日だった。