今日の結びの一番は完全な誤審

結びの一番の鶴竜貴景勝戦は、鶴竜貴景勝を土俵際まで追い込み、そのまま押し切ったように見えたが、鶴竜の左足親指が一瞬俵の外に踏み出し、砂が舞い上がっていた。その時貴景勝の足はまだ浮いていたので、鶴竜の負けであり、行事も審判も完全な誤審としか思えない。審判は鶴竜の足は出ていないと説明していたが、ビデオを参照しながら何でこんな間違いをするのか理解に苦しむ。TVで全国に放映されているのだから、相撲協会はどう釈明するのか、注視しよう。