貴闘力の妙案

今日テレビ番組に貴闘力が出ていて、面白いことを言っていた。貴闘力は以前貴乃花に国会に出ろと言ったことが有ると言う。その時、貴乃花は全然取り合わなかったそうだが、よくよく考えると、これは有力な案かも知れない。相撲協会貴ノ岩に対する暴行事件を根本的に解決したとは言い難く、肝腎な問題を有耶無耶にしてしまっている。これでは相撲協会の体質は問題を起こしたレスリング、ボクシング、アメフトや体操界と同様であると言わざるを得ない。そして自浄作用が望めない点は、ヤクザの世界と通じるもにがある。これを正すには外部の力が必要である。そこで貴闘力の言うように、スポーツ界の浄化と言う旗を掲げて立候補し、スポーツ界の改革の旗手になると言うのは、時宜に適した案とおもうが、如何?