穏やかな令和の初日

 平成最後の日に散髪に行き、さっぱりした頭で令和を迎えた。昨日は色々と行事が続き、かなり忙しい一日だったが、令和初日の今日は意外にも静かに過ぎたように感じた。TVも昨日は一つの時代が終わると言うので、様々な番組を放映していた。だが今日から始まる令和については、まだ報じるものが無いため静かだったのかも知れない。

 その中で呆れたのはまたまた韓国。大統領や謝罪を要求した議長が、新天皇即位に付け込んで何とか擦り寄ろうとする意図が丸見えの祝電を送ってきた。天皇は安倍首相とは考えが違い、韓国の味方だなどと述べた報道もあったらしい。全く馬鹿丸出しだ。天皇は政治には関与しないことを知らないとすると、不勉強、無知と言われても仕方無い。天皇は日本国民統合の象徴であり、我が国の権威のシンボルである。日本の歴史や憲法に対する理解に欠け、自分達の思惑だけで物事を進めようとするから、世界が韓国から孤立するのだ。そう言う阿呆どもだから、またまた特使を派遣しようなどと画策するのだろう。そんなことより日韓間の懸案事項を整理し、綺麗に解決することが先決と知るべし。と言っても通じないだろうな。