とうとう米大統領選に司法の手が入る

 米大統領選がいよいよ混迷状態に入ったようだ。司法省が全米の連邦検察官に米大統領選挙の不正疑惑捜査を承認したという。一方10州の検事総長共和党の訴訟を支持したり、ジョウジア州では手作業で再集計するそうだ。ペンシルベニア州ミズーリ州で不正投票が暴露されている。即ち、既に死亡した人の投票が一万票も見つかったり、有権者リストに2.1万人も死亡者が載っていることが報じられている。

 こんな状態では選挙結果が確定するのはかなり先になるだろう。ここで疑問に思うのは、我が国のマスコミはこれらを報じて居るのか。新聞でもTVでも観た覚えがない。全部ネットで知り、検索を掛けて確認したものばかり。マスコミは矢張りマスゴミでしかないと言うことか。