米大統領選は戒厳令を出す所まで行くのか

　米連邦最高裁がテキサス州の提訴を、同州司法長官にはそｍ提訴の原告となる資格は無いとして棄却した。これは全く意外で、判断を避ける行為であり、逃げたと見て間違いないだろう。今まで州の裁判所も議会も逃げまくり、義務を果たしていない。そして今度は連邦最高裁も同じ。トランプが激怒するのも当然のこと。

　今回の問題の本質はアメリカと言う国を守り、憲法を守ることであり、民主主義と闇の勢力との闘いである。闇の勢力は中国と結んでおり、公然と不法行為でアメリカを乗っ取り、覇権を握ろうとしているのである。トランプ大統領がクーデターと言うのも当然であろう。議会や裁判所が義務を放棄するなら、最後は戒厳令を出す所まで行くしか無いだろう。大変な事態になって来た。各州の議会や裁判所が義務を遂行して、正常な事態を取り戻して呉れることを願う。