2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「はてな」から返信メール

「はてな」から「該当のアンテナにつき異常を確認した。更新内容の取得の際に、なんらかの不具合があった可能性があり、弊社にて調査の上、情報を変更する。」との回答が届いた。異常が確認できれば対処するのは比較的容易であろう。一刻も早く是正して欲し…

北朝鮮また一発

これで七発。あの国は何を考えているのか、さっぱり判らない。日本の制裁措置を知っての上の発射であるからには、制裁など想定済みであることを示す示威行動なのか。

ミサイル発射に対する対抗措置

日本、万景峰号の入港禁止など9項目の制裁措置 日本政府は5日の安全保障会議で、当面の対応として、貨客船万景峰(マンギョンボン)号の入港禁止など9項目の制裁措置を決めた。入港禁止の期間については、これに先立つ持ち回り閣議で半年間とした。安倍官…

北朝鮮暴走

今朝ミサイルを6発発射。テポドン2は失敗で途中で落ちたらしいが、狙った方向はアメリカ。何をねらったのか。脅せば相手は譲ると北朝鮮が考えているなら大間違い。彼等の脅し外交はもはや通用しない状況であること位判っているはずと考えると、彼等の意図…

杉山愛敗れる

杉山が惜しい試合を落とした。第一セットで3−セットポイントのチャンス迎えながら、押し切れなかった。ゲームカウント5−4で迎えた第10ゲーム、40−0とあと1本でセットを取れるところまで快調にプレイしていたのに、次のポイントをダブルフォルトで落…

宰相と呼べるのは吉田茂ただ一人

最近吉田茂に関する記述をあちこちで見かける。戦後の歴代首相の中で宰相の名に値するのは吉田茂だけだろう。就職試験の面接で、どういう質問だったか忘れたが、吉田茂が好きだと答え、その理由を訊ねられたのに対し「吉田は新聞紙上に登場しない日はなく、…

中田英寿が現役引退

彼は以前から日本代表は今回が最後と言っていたが、現役まで辞めるとは少々驚いた。彼は才能も実績も日本選手の中では傑出していたと思う。だが、WBCにおけるイチローとドイツW杯での中田とを比較すると、事実上のチームリーダーでありながら、チームを纏め…

「遺骨」鑑定論争が再燃しそうな気配だが・・・

横田めぐみさんのものと称する遺骨の鑑定論争が再燃しそうな気配らしい。科学警察研究所ではDNAを抽出できずに判定不能という結果を出し、帝京大学は2人のミトコンドリアを検出した。日本政府は帝京大学の判定結果を採用したが、検証できないのに採用し…

橋龍と小泉の順序が逆

二宮清純だったと思うが、小泉の次に橋龍だった方が良かったと、面白いことを言っていた。そうかも知れない。小泉が荒療治をした後、橋龍が仕上げる。そうであったなら、信長・秀吉・家康の順に似たものになったかも知れない。その意味で次の総理が秀吉役を…

橋龍逝く

橋龍が亡くなった。橋龍は晩節を汚したが、総理就任時には改革の旗手として期待した。最初の施政方針演説の中に「大競争時代」と言う言葉が入っていた。この言葉やその概念はまだ十分に知られていなかった時期だった(と思う)ので、橋龍は本気で改革に乗り…

ブラジル波に乗れず

ブラジルは最後まで波に乗れなかった。中でもロナウジーニョに日頃の冴えが見られなかったように思う。W杯でブラジルはフランスに勝ったことが無いそうだが、苦手意識があったのだろうか。前回同様にドイツとブラジルの決勝戦を予想していたが、見事に外れ…

武装中立国スイス

スイスが前対戦中に領空侵犯したドイツ軍機を撃墜した話は聞いていたが、その詳細を記した記事を見つけた。それは「名将の決断」の中の「武装中立国スイス」。それは1940年のことで、スイスを参戦させようとしての挑発だったらしい。幸いフランス戦が終結し…

イングランドとポルトガルがまたPK戦

ポルトガルがPK戦を制して準決勝に進出。PK戦でポルトガルのキーパーは悉くキックの方向へ跳んでいた。ドイツのキーパーと同じ。キーパーが冴えた時にはこのようなことがしばしばあるのだろうか。ボールの飛ぶ方向が心眼で見えたと考えるしかない。

ドイツのゴールキーパー・レーマンの神懸り的プレイ

ドイツ・アルゼンチン戦はPK戦に突入。PK戦が始まる前、日韓W杯でゴールを死守したカーンが現ゴールキーパーのレーマンに近寄り、何かを話した後、最後に手を握り締めていたのが印象的。いざPK戦が始まると、レーマンは相手のキックする方向を全部読…