伝統芸能ダイバン

談話室ゆづき」に鬼の面を付けて舞う伝統芸能ダイバンに関する投稿(#3349〜3351)があり、西土佐と伊豫の山間部に残っていることが判って来た。もとは土佐の芸能であるが、松山から石手川を遡った日浦ではダイバと呼ばれ、河野氏滅亡にちなむ戦死者を弔う伝統行事として毎年行われている由。最初の投稿者のmaru阿弥さんは、「ゆづき城落城を、なぜに土佐の伝統行事、ダイバン系の踊りで弔うのか? ゆづき城落城を弔う伝統行事はゆづき周辺では、このダイバンのみであります。」と語っている。