王監督の手術成功

先ほど王監督の主治医の会見の模様が放映された。腹腔鏡を使って胃を全摘したそうで、肉眼で転移は認められず、出欠は僅か72ccで、王監督は病室内をもう5回も歩いたとのこと。良かったと一安心。あとは一日も早い復帰を期待したい。
それにしても医学の進歩は驚異的である。傷口が小さければ患者の負担も軽く、出欠がたったの72ccでは消耗も少なく、輸血は全く必要ない。驚きである。胃が無くなったので生活のリズムを作り上げるのが大変だが、退院は早いだろう。焦らず十分に静養し、再びグランドに雄姿を見せて欲しい。