昨夜見た接客業の敬語の使い方訓練風景

ケース1−客がワインを注文した時、
 応対者:どんなお味が宜しいですか?
 指導員:「お」は不要と指摘。
 
ケース2−結婚式の打ち合わせ
 客:お腹が大きいので目立たないようにしたい。
 応対者:プーケを用意しますので、お気になさらなくて良いと思います。
 指導員:「お」は不要と指摘。
 
その後別の番組で、某女優が京都弁に苦労したときの話。「○○さんは神戸出身なので関西弁が出来られるから・・・」。「出来られる」とは何と言う言葉遣いか。もう言う言葉無し。