高野連が奨学制度で緩和措置

ごちゃごちゃ言っているが、要するに在校生については学生野球憲章13条を適用しない、つまり現状のままとし、平成20年度から入学する生徒に向けた運用基準はこれから審議すると言うこと(ココ)。今まで長い間ほったらかしにしていたのだから、解決法はこれしかないのは始めから判り切ったこと。処分や責任追及をするなら、高野連自身を真っ先に槍玉に上げるべきなのは明らか。それが判らぬようでは、機能不全に陥っているとしか思えない。一旦解散するか幹部が総辞職して出直しなさいと言いたい。