本田の無回転シュートの軌道変化

デンマークゴールキーパーが、軌道を読み切れなかったと語った。最初ボールはキーパーの左に向かって飛んで来たらしい。キーパーは左に一歩踏み出したら、ボールは逆の右方向に大きく変化し、付いて行けなかったと言う。
そんなシュートを見せられては、二本目も本田を警戒して当然だが、今度は球質が全く違う遠藤のシュート。遠藤を意識していなかったキーパーが対応仕切れなかったのも無理はない。お見事。