大飯原発の敷地内に破砕帯の記事の扱い

今日の愛媛新聞本紙に、大飯原発敷地内を走る軟弱な断層(破砕帯)が近くの活断層と連動して動き、地表がずれる可能性があるとの分析結果を渡辺満久東洋大教授と鈴木康弘名古屋大教授が6日纏めたとの報道が載っていた。そこで愛媛新聞ONLINEを調べて見たが、この報道は無い。本紙にはあるが愛媛新聞ONLINEには見当たらないことは、しばしば有る。
この報道を他社がどう扱っているか検索したら、多くのメディアがインターネット上で報じているし、47NEWSにも載っている(ココ)。何故愛媛新聞ONLINEは載せないのか不思議だ。本紙に出した記事はネット上でも見れるようにするのが本当ではないか。愛媛新聞の態度は理解に苦しむ。