湯築城歴史塾が愛媛新聞の記事に

愛媛新聞湯築城歴史塾を取材し、今朝の新聞に記事が掲載された。西尾先生が湯築城資料館の名誉館長に就任し、歴史塾のテーマを明確にしたことで人気が高まり、参加者が増えたと述べている。
確かにテーマを明確にしたので、今年はどういう視点から見て行くのか、誰にも良く判り、その効果は大きい。それともう一つ、西尾先生ご自身が現役の研究者であり、その西尾先生が選ぶ講師もまた現役ばりばりの研究者であるので、毎回展開される講演は、一般人にはなかなか知ることが難しい最新の研究成果が織り込まれているのが大きな魅力である。この点も記事で指摘している通りである。
そんな状況で毎回殆んど満席が続いている。この調子では湯築城歴史塾の更なる発展が期待できそうだ。