椿湯の騙し絵が温泉Artに

椿湯の外壁に騙し絵が描かれていたが、そこが温泉Artに変わっていた。フランス人の作品を立体化したものだそうで、まあ、一つの試みとして良いかも知れない。
 元は騙し絵があった場所に、これは時計だろうか。文字盤の時刻を示す目盛は鷺を象ったもののようだ。左肩の所に「DOGO」とあるが、これは「道後」のつもり。だがこのスペルでは「どご」と発音されてしまう。「DOUGO」とすべきだろう。